それぞれが会社を作る一員となれることです。私は学生のころから事務職で働きたいと思っていました。その頃の事務職のイメージは、ルーティンワークをいかにミスなく素早くできるかが求められている仕事というものでした。もちろんそういった面もありますが、まだ整備されていない業務を一から立て直し、自らの手で作り上げることができます。加えて、それをサポートしてくれる先輩や上司、他部署の方がいます。一人では思い切って動き出せなかったことも、チームで連携することで「1から10」にも「10から100」にもなります。チームで成し遂げたい、一から何か作り上げたいと少しでも思っているのであればピッタリかもしれません。